オールドヴィンテージ品について
ABOUT OLD VINTAGE
当店では、1990年代以前、主に1960-1980年代に、各民族・各家庭によって実用の道具として作られ、使い込まれてきたオリジナルのアイテムを[オールドヴィンテージ（OV）品]と区分してご紹介しています。無垢の木材の質感や木目の美しさに加え、長い歴史の中、人々の手で使い込まれてきたことによって生まれた、シミやキズ、ワレやそれを直した補修痕など、経年によって生み出される個性が味わえます。
放たれる存在感や安心感は唯一無二で、そこにあるだけで空間に時の奥行きを生み出してくれるような味わい深い逸品。
近年、世界的に注目され、インテリアを彩るアート品としても非常に人気が高まる中、その希少価値は年々高まっております。すでにオリジナルのヴィンテージ品は現地でも、なかなか手に入りづらくなっています。
そんな希少なものだからこそ、一期一会のご縁があった方には、新たな家族・持ち主として、末永く愛していただきたい一品です。
ミドルヴィンテージ品について
ABOUT MIDDLE VINTAGE
近年、アフリカンヴィンテージのアイテムは世界的に注目され、インテリアを彩るアイテムやアート品としても非常に人気が高まり、その希少価値は年々高まっております。
そこで、その需要の拡大に応える形で、90年代以降、現地ではプロダクト(商品)としてもこれらのスツールが作られるようになりました。
当店ではこういった比較的新しく、プロダクトとしてのスツールを[ミドルヴィンテージ（MV）品]と区分して、ご紹介しております。主に、1990-2000年代に作られたものが中心になりますので、状態は良好です。形状もスッキリと整い、塗装が施されたものが多いため、比較的似通った表情のものが多くはなりますが、その分ガタツキなども少なく、実用的でお求めやすくなっております。
現地の人が一本の木から掘り出すという製法はそのままですので、正真正銘のアフリカンスツール（セヌフォスツール）です。
比較的歴史は浅い品ですが、愛情を持って使い込んでいくことで、自分だけのオリジナルのスツールに”育てていく”喜びを味わえる一品です。
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