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#01     PHILOSOPHY  

 



目の前のモノをありのままに受け入れ 愛すること

 
モノも情報も溢れかえる今、私たちは、モノゴトの本質を見極め、取捨選択することが非常に困難になりました。本質を見極めるために大切なのは、まず目の前のモノをありのままに受け入れ、愛することではないでしょうか。
長年、暮らしの道具として愛されてきたモノには、人々の”手の痕跡”と”記憶”が刻まれています。刻まれた記憶に触れ、そこに詰まった思いを感じることが、本質を問い直すきっかけになれば幸いです。


 

#02     CONCEPT

 



生きる道具は美しい 

 
アフリカには今も3000以上の民族が暮らしていると言われています。
多種多様な文化を育んできたそれぞれの民族には、代々受け継がれてきた日々の暮らしに欠かせない道具が数多くあります。
大きな丸太をそのままくり抜いて作る、スツール(腰掛け)もその一つ 。
素朴な味わいのスツールが醸し出す、独特の美しさは、今も人と共に生き続ける”道具”がゆえの「用の美」です。
 
 

刻まれた”手の痕跡”を繋いでいくこと  

 
近年、アフリカンヴィンテージ品は、プリミティブなインテリアスタイルを作り出すアイテムとして、世界的に注目を集め、年々手に入りにくい希少な品となっています。
当店は、この希少なヴィンテージ品を、一過性の流行による売れ筋の商材、として扱うのではなく、新たな物語への架け橋として、次の使い手に繋げていくことをコンセプトにしています。暮らしの中で培われ、個性が溢れる唯一無二の逸品に出会ってください 。


 

#03    DIRECTOR's PROFILE 

 



セヌフォスツール

セヌフォ堂 店主ついて

 
大阪生まれ / 乙女座  A型
学生時代 住宅設計を専攻
とある建築家の下、空間を創る、素材と職人の力に魅了される。
材木屋広報・木工職人修行・国産家具メーカー企画/海外事業担当を経たのち、家具の本場デンマークにてインテリア/プロダクトデザインを学ぶ。
世界各地で様々なプロジェクトに参加しながら、眼を養い、心を鍛える。
帰国後、モノづくりの現場を支えるブランドプランナーとして活動する傍ら、ヒトとモノとを繋ぐための専門店を運営を開始する。

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