ボルガうちわ 

 
ガーナ北部〜ブルキナファソの国境付近、ボルガタンガ地方で作られたうちわ。"エレファントグラス"と呼ばれる丈夫で背丈の高い水草を「もじり編み」という技法で編み込んでいます。
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「柔らかい土、岩石の土地」という意味がある、ボルガタンガ地方は、土壌があまり豊かではなく、気候条件も厳しいことから、大規模な耕作ができず、代わりに手工芸品が盛んになりました。伝統的に現地の女性たちの間で受け継がれてきた技術を活かし、現在もボルガ地方に住む人の生活向上を目的に、多くの生産団体によって、バスケットやうちわが編まれています。
 
カラフルで元気なカラーが多いボルガ地域のバスケットですが、今年は黒（ネイビー）とナチュラルのシンプルなカラーを取り揃えました。
シンプルながらもボリュームたっぷり、存在感のあるデザインなので、キャンプなどアウトドアシーンでも、夏を楽しむインテリアアイテムとしてもおすすめです。
 
※写真をご確認の上、カラータイプをご指定ください。
※サイズはおおよその目安です。個体差がありますのでご了承ください。