バミレケ族のシールド 盾
アフリカのシールド(盾)の歴史は、ズールー族、バミレケ族などの様々な部族の人々に深く結びついています。本来、実際の戦闘用に作られたシールドは、戦場でのその人の階級と地位、民族グループを示すために模様やデザインが施されていました。また、シールドはイニシエーションやダンスの儀式の装飾品としても使用され、動物の皮、木材、金属など、さまざまな材料が使用されました。
こちらはバミレケ族の手彫りの木製のシールドです。
カメルーン西部に暮らすバミレケ族の人々が作るシールドは、幾何学的な形で装飾されたモダンなデザインが特徴で、壁に掛けるアートピースとしてとてもおすすめのアイテムです。
※写真の状態をよくご確認いただき、風合いをご理解の上、お求めください。
掲載アイテム
バミレケ族 盾
ウッドシールド
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[ SIZE / WEIGHT ]
W11×D7×H64cm / 1.1kg
W11×D7×H64cm / 1.1kg
[ ORIGIN ]
カメルーン
[ MATERIAL ]
木
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- SOLD OUT -
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