ヨルバ族 アショケ布(帯布)
ナイジェリアの南西部、ヨルバ族の人々がつくる貴重な伝統手織布です。
ヨルバの人たちはこの布を、最上の布という意味の「アショケ(aso-oke)」と呼び、セレモニーなど大事な時に身に着けます。
こちらは、繋ぎ合わせて大きな布を作る前の、約10cm幅の帯布です。
デザインのホールがあったり、糸を立体感に浮かせたもの、絣や、色使いなど、それぞれに趣向を凝らした手織布です。
長さを生かして、テーブルの上や、シェルフ・飾り棚の上にライナーとして敷いたり、タペストリーとして壁に掛けたりと、インテリアアイテムとして。ベルトや、ターバンなどファッションアイテムにしたり、加工してハンドメイドの素材としても◎
2mほどの長さがあるので、必要に応じて、折り返したり、カットしてお使いください。
日本では知る人ぞ知るアショケ布ですが、欧米のデザイナーによってアパレル用に用いられるなど、世界的には非常に人気の高い布です。
ヴィンテージ品ならではの擦れや綻び、シミやムラ、などがあります。洗濯の際にはドライクリーニングか水洗いをおすすめします。
※サイズは目安ですので、多少個体差があります。
※写真の状態をよくご確認いただき、風合いとしてご理解の上、お求めください。
掲載アイテム
ヨルバ族 アショケ布
帯布
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[ SIZE ]
約200×10cm
[ ORIGIN ]
ナイジェリア
約200×10cm
[ ORIGIN ]
ナイジェリア
[ MATERIAL ]
綿(一部飾り糸にレーヨン)
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- SOLD OUT -
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